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皆さんは、PIPS=利益と言う意味で使われていると 思うのてすが、これはクロス円以外の通貨があるので、 他の人に説明し易くする為に使っているのですか? それとも、自身に解り易くする為ですか?
皆さんは、PIPS=利益と言う意味で使われていると
思うのてすが、これはクロス円以外の通貨があるので、
他の人に説明し易くする為に使っているのですか?
それとも、自身に解り易くする為ですか?
PIPSの意味を、
ネットで調べたら、以下の回答が返って来ました、
>>ドル円では0.01円、ユーロドルでは0.0001ドルです。
つまり、円換算にすると、単位が違って来ませんか?
回答者様等、「共通単位?」と言う事ですが、
返ってpipsを使われると、混乱してしまうのですが、>>
おかしいですかね?
ベストアンサーに選ばれた回答
>混乱してしまうのですが、おかしいですかね?
おかしくないと思います。
1pipsの価値は、ドル円では0.01円、ユーロドルでは0.0001ドルです。
0.0001ドル=0.008円なので、1pipsの価値は通貨ペアによって異なります。
また1pipsの価値が同じ場合でも、通貨ペアが違えば変動幅としての意味は違います。
仮にユーロ円95円、ドル円80円の場合、円の価値が半分になったとしたら、ユーロ円190円、ドル円160円になります。
このときのpips単位の変動量は、ユーロ円9500pips、ドル円8000pipsです。
通貨ペアレートは2通貨間の比の値なので、この変動幅を量で表す事にあまり意味はないと思います。 FXで使う共通単位pipsとは
本来なら、トレードの成績として表現するなら比で表すべきですし、結果としての量を表す場合は通貨の単位を統一するべきです。
pipsでの表現は、どちらともつかないあいまいな表現だと思います。
ただ、公開されている場であまり具体的に書きすぎても(特に金額の場合は)ちょっと気持ち悪いような気もします。
ですからpips単位の表現をするのは、わかりやすくするためというよりは、むしろあいまいにするための「落としどころ」なのだと思います。
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その他の回答
pipsは利益ではありません。
月でpipsがマイナスでも利益はプラスになる事は稀ではありません。
ネットで実益を公表しても、いい事はありません。
自分のトレードをアピールしたいのであるならば、トレード内容という意味でも、実益をオブラートに包む意味でもpipsの方が説明し易いという事かも知れません。
>皆さんは、PIPS=利益と言う意味で使われていると思うのてすが…
そもそも、基礎知識の理解が間違っています。
「PIPS=利益」、ではありません。→「利食い」でも、「損切り」でも、ふつうに、「PIPS」を使いますよ。たとえば、「利食い目標は20PIPS、損切りは15PIPS」、などというのは、ごく当たり前に使います。
>これはクロス円以外の通貨があるので、他の人に説明し易くする為に使っているのですか?
それも理由のひとつです。
「PIPS」とは、FXの世界における共通言語(FXの言葉)のひとつです。→入門書を読みましょう。
【補足】
>>ドル円では0.01円、ユーロドルでは0.0001ドルです。
つまり、円換算にすると、単位が違って来ませんか?
円換算しても、「単位」は変わりません(変わるのは、「金額」です)。
>返ってpipsを使われると、混乱してしまうのですが…
それは、あなたが初心者だからです。「pips」を使うメリットが見えていないのでしょう。→入門書を読みましょう。
ちなみに、ご質問の中の、「返って」という表現は、漢字が間違っています。→「却って」、または、「かえって」、というのが正しいでしょうね。
金額で利益を言っても、トレード資金によって全然変わってきます。
ドル円で100円取った、1000円取った、1万円取った、と言っても何通貨取り引きしたのか?取り引き規模によって全く異なりますよね。
金額だけを言うのなら、運用資金のトレード資金が大きい方が損得の大小は大きいに決まっていますし、為替レートについてどれだけ利益あったか、損したかは分からないわけですね。ここで、10pips取った、と言えば、為替レートの損得を世界共通の単位として分かり合えます。取り引きの通貨量は言及しないで、pipsを使えば、大小の取り引きを共通化できる訳ですね。
トレード資金が1000万円、100万円、10万円の規模の取り引きに対して、pipsを使うことで、平等なものとして評価、比較し易くできますね。
FXで使う共通単位pipsとは
★補足:取り引きする実体が為替レートであるので、その単位pipsを用いないと混乱が生じます。
Aという人が、1ドル=100円の時に1万ドル買って、1ドル=101円になった時にその1万ドルを売って円買いしたとします。100pips儲けた訳ですね。この場合、1万円の儲けです。
別のBという大金持ちの人が、1ドル=100円の時に100万ドル買って、1ドル=100.01円になった時にその100万ドルを売って円買いしたとします。1pips儲けた訳ですね。この場合も、1万円の儲けです。
A, Bは同じ1万円の儲けですが、レートの儲けは1pipsと100pipsとで100倍異なり、天と地の差、月とスッポン、雲泥の差です。 笑
ちなみに、別の人が、1ドル=100円の時に100万ドル買って、1ドル=101円になった時にその100万ドルを売って円買いしたとします。100pips儲けた訳ですね。この場合、100万円の儲けになります。
損でもおなじ表現ですが基本的には金額でいいたくないものと思います。
少なくとも私は金額で言ったらイヤミになると判断してPIPsで表現しています。
あとメンタルにも影響します。
ちなみに私のモニターは金額が表示されるとこにガムテープが貼ってあります。
決済するまでいくら損してるか、いくらの利益かはさっぱりわかりません。
いまだに80円のたい焼きが大好きですし15分100円の駐車場と20分100円の駐車場があったらちょっと離れてても20分100円のとこに入れます。
「pipは為替レートの最後のケタ」と
覚えるのは間違いの元!
よく使われるのが「今日はドル円で50pipsの利益だったよ~♪」なんて言い方。これは50銭幅の利益を取れましたということ。なぜ「銭」を使わずに「pips」を使うかというと、異なる通貨でも比べやすくするためだ。1ドル100円15銭だったら、15銭の5の部分の単位が「pips」。1ユーロ1.3325ドルだったら、最後の5の部分の単位がpipになる。クロス円の通貨ペアだったら「1pips=1銭」だし、ユーロ/米ドルや豪ドル/米ドルのように米ドルが後ろにくる通貨ペアだったら「1pips=0.01セント」だ。
■「pips」を利益の金額に換算する簡単な方法も
さて、なんでわざわざ「pips」を使うかというと、取引の成果を客観的に把握するためだ。取引の成果を利益や損失の金額で測ろうとしても、取引量が違えば損益は変わる。10万ドルで取引して50銭幅の利益を得たら5万円の利益だが、1万ドルで取引して500銭幅の利益を得てもやっぱり利益は5万円。「先月と比べて今月はどうだったかな?」という時、取引量の影響を排除するには「pips」で比べると便利なのだ。
「pips」を覚えておくと、「自分のトレードを自慢したいけど、金額は知られたくない」なんてときにも便利だ。逆に「今月は50pips幅の利益だったけど、いくら儲かったかな?」というときは、普段、1万通貨で取引している人は100をかけてみよう。50に100をかけた5000が利益の金額になる。10万通貨取引の人は1000をかければいいし、2000通貨取引の人なら20をかければOKだ。
FXで使う共通単位pipsとは
FXの「ロット」の意味、国内FXと海外FXの違いは?
FXでのロットとは?
FXにおいての「ロット」とは、FXで売買する際の単位です。
注意点として、卵1パックごとの最小ロットがメーカーやブランドによって異なるように、国内と海外のFX業者では1ロットの数量が違います。国内業者では1ロットが1万通貨なのに対し、海外FXでは1ロットが10万通貨にもなります。
国内業者 | 海外業者 | |
---|---|---|
1ロット | 1万通貨 | 10万通貨 |
FXの「通貨」とは? 1通貨はいくらなの?
「1通貨」は、日本円なら1円、米ドルなら1ドル、ユーロなら1ユーロを意味していて、それぞれの単位を「通貨」という抽象的な言葉を使って統一しています。
ロット数(国内口座) | ロット数(海外口座) | 通貨(ドル) | 円 |
---|---|---|---|
10ロット | 1 | 10万通貨 | 1000万円 | FXで使う共通単位pipsとは
1ロット | 0.1 | 1万通貨 | 100万円 |
0.1ロット | 0.01 | 1,000通貨 | 10万円 |
「ロット」なのか「枚」なのか
「枚」なのか「ロット」なのか?と思う人もいるかもしれませんが、この2つは同じ意味です。
なんで海外FXでは「1ロット=10万通貨」なの?
さて、海外FXでは「1ロット=10万通貨」とする業者が多いと書きましたが、これは海外FX業者が多く用いる、「MT4(メタトレーダー4)」という取引システムの仕様によるものです。
FXにおけるpips(ピップス)と損益計算方法
pipsの語源は「あるポイント内の1%」 FXで使う共通単位pipsとは
「pips」は「persentege in point(パーセンテージ イン ポイント)」の短縮形「pip」に、複数形の「s」を付けた言葉です。
1pipsはいくらなの?一覧にまとめました
日本円 | 0.01円(1銭) |
米ドル | 0.0001米ドル |
ポンド | 0.0001ポンド |
豪ドル | 0.0001豪ドル |
NZドル | 0.0001NZドル |
スイスフラン | 0.0001スイスフラン |
FXの損益計算方法例(ドル円)
損益(5千円)=変動した為替レート(000.500)×取引した通貨数(1万)
FX初心者がまず覚えるべき基礎知識は?初心者オススメのFX手法も解説!
FX初心者向け
そして、負けから何を学ぶかで、その後の道が大きく分かれます。
本記事では、「9割の初心者が資金を溶かす」と言われるFXの世界で、残りの1割の道を進む為に、初心者に必要な基礎知識を解説していきます。
初心者が知っておくべきFXのメリット
FXのメリット
初心者が覚えておくべきFX基礎用語
レバレッジ
「レバレッジ」という言葉をご存じですか? 普段の生活ではあまり使われませんが、特に投資の世界では多く使われています。 レバレッジの意味を知った段階で、 「レバレッジを掛けるのが怖い」 「多額な請求書になる心配がある」 など思わ.
スプレッド
「FXの取引はどこが自分の取引スタイルに合っているのか?」と疑問を感じることもあるでしょう。 FXは業者によって取引スタイルや設定方法に違いがあるので、自分の得意とする手法に合うところを選ぶことが大事です。 特に、FX業者によって変.
スワップポイント
トレードしてるけどなかなか安定した収益が得られない。 スワップポイントって聞いたことあるけどよくわからない。 そもそもスワップポイントって何? そのような疑問、悩みにお答えします。 トレードをしていれば負けることも多く、なかなか.
ロスカット(自動ロスカット)
FXで取引をしているときに、よくトラブルが起こるのが強制ロスカットです。 強制ロスカットになってしまうと多額な損失になってしまうこともあります。 高いレバレッジは、少額で大きな取引ができるため、一見良さそうに見えますが、許容リスクを.
pip, pips
「"pips"って聞いたことあるけど何なの?」 「"pips"ってどうやって数えるんだろう…」 このような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか? FXの取引においてpipsは必須の知識です。 なぜならpipsを知っている.
FXを始めてみようと思うけど、難しそうな用語がいっぱい… 取引時間1つをとっても、すごく複雑に思いますよね。 その原因の1つに、夏時間・冬時間があります。 今回は夏時間と冬時間のしくみと、取引時間の注意点についてご紹介します。 .
「FXにおいて取引時間はとても重要」 「ロンドン時間の値動きには要注意」 FXで使う共通単位pipsとは FXの情報を仕入れている上で、もしかしたら上記のようなことを聞いたことがあるかもしれません。 FXでは主要な市場が東京、ロンドン、ニューヨークと.
負けないための「損失」を防ぐ方法と対策
FXで重要なのは「損失」を防ぐ対策をすること
利益を狙えば、損失も一定は出ることを理解しておきましょう。
エントリーする前に「どのくらいの損失まで許容出来るか」を考え、損切りラインを明確にしておく事が重要です。
さらに、利確もエントリー前に決めておく事で、リスクとリワードの関係性がはっきりとします。
損切り幅に対して小さすぎる利益幅のトレードは、リスクリワードが悪いトレードとなります。
コツコツ利益を重ねても、一回の損切りで大きく赤字となる可能性が高くなります。
逆に、損切り幅に対して大きな利益幅のトレードはリスクリワードの良いトレードとなります。
なるべくリスクリワードの良いトレードを繰り返し行う事が、一度の損失で大ダメージを食らわないコツと言えるでしょう。
「大きな利益を狙う」より、「大きな損失を出さない」意識を持つようにしましょう。
そうすることで、為替相場という厳しい環境でも長く生き残り、やがて利益を享受することが可能になっていきます。
強制ロスカット(失敗)を防ぐポイント
しかし、レバレッジをかければ損失も大きくなり、少しの逆行で強制ロスカットになる可能性が高くなります。
初心者のうちはレバレッジは控えめにしてリスクを小さく抑えましょう。
常に勉強や分析を怠らない
自分のトレードに向き合いながら、相場分析をして勉強を怠らない事が勝つ為の秘訣と言えます。
リスク回避のための注文方法を覚える
FXの注文方法には非常にいろんな種類があります。たくさんの注文方法あるとあなたはこんな風に悩んでいませんか? 「FXって結局どんな注文方法があるの?」 「どの注文方法で注文するのが利益が出やすいの?」 本記事では、FX.
FX取引のpips(ピップス)について分かりやすく紹介
【2022年最新】おすすめ海外FX業者一覧 | 海外FXの基礎情報も公開 【2022年6月最新】おすすめ海外FX業者を一覧で紹介しています。レバレッジや資産保証、ボーナス等比較していますので、海外FXに興味のある方は一度ご確認下さい。海外FXの基礎情報もまとめています.
FXにおけるpips(ピップス)とは?
FXにおけるpipsとはPercentage in point(ポイントのパーセンテージ)の略になります。
使われ方としては主に 「通貨の1%」 で使われおり、クロス円(円絡み)の場合
その他にもpipsは「通貨の共通単位」と使われています。
pipsは通貨によって異なる
- 【円絡み】1pips=0.01円
- 【ドル絡み】1pips=0.0001ドル
日本円絡みのpips
- 小数点3桁目(0.1銭)0.1pips
- 小数点2桁目(1銭)が1pips
- 少数点1桁目(10銭)が10pips
円絡み以外のpips
-
FXで使う共通単位pipsとは
- 小数点5桁目0.1pips
- 小数点4桁目1pips
- 小数点3桁目10pips
- 少数点2桁目100pips
米ドル/円 | 0.2銭 |
---|---|
ユーロ/米ドル | 0.4pips |
ポンド/米ドル | 1.FXで使う共通単位pipsとは 0pips |
米ドル/スイスフラン | 1.6pips |
豪ドル/米ドル | 0.9pips |
米ドル/カナダドル | 1.8pips |
NZドル/米ドル | 1.6pips |
pipsの例題色々
- 1000通貨(約10万円分の取引)
- 1000通貨×0.3銭(0.003円)=3円
- 10000通貨(約100万円分の取引)
- 10000通貨×0.3銭(0.003円)=30円
- 100000通貨(約1000万円分の取引)
- 100000通貨×0.3銭(0.003円)=300円
【FXの基礎】円安と円高について何処よりも分かりやすく解説
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